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刺し子マット

¥5,000 税込

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藍染の木綿に刺し子をした額縁仕立てのマットです。
生成りの綿糸で刺し子をしています。模様は写真2枚目より上段が麻の葉、下段左から段つなぎ、市松、笹刺し、柿の花です。

素材:綿100% サイズ:約41cm×31cm(額縁部分約1㎝)
全て手縫い。手作りのためサイズには若干の誤差があります。ご了承下さい。
藍染の布は多少の色落ち、色移りがありますので、お洗濯は単品で手洗いして下さい。

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上杉花雑巾を参考に作っています。
上杉花雑巾とは、旧上杉藩士族の原方衆と呼ばれた半農藩士の主婦たちが、古手の布を何枚も重ねて糸で刺し通し、周囲を縦地の細布で包んだものです。斜線や亀甲で分割し、様々な模様が刺されています。用途は雑巾の他に玄関口に置き足拭き、硯箱の中に敷くもの、花瓶敷の代用など様々。そういったものを刺し子の研究で著名な徳永幾久さんが上杉花雑巾と名付け、紹介されています。

参考書籍
徳永幾久 民族服飾文化刺し子の研究 衣生活研究会 1989年
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こちらは風呂敷を作る際に出る端切れに一枚刺しをして、額縁縫いの裏を付けています。斜線分割の仕方を参考にしました。

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